フォーメーションとは?

みなさん、こんにちは! akashimixです! 今回もご覧頂きありがとうございます。 私がどういう人物なのかという紹介は⬇をご覧ください。

 

 

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今回はサッカーで重要なフォーメーションについて書いていこうと思います。

サッカーにおいてフォーメーションというものは立ち位置のようなものです。これがないとサッカーが成立しません。

そんな、フォーメーションについて紹介していきたいと思います。

 

 

フォーメーションについて

サッカーは1チーム11人でプレーします。そのため、攻撃や守備に対応する形です。

まずは、GK(ゴールキーパー)は1人です。そして、DF(ディフェンダー)は3or4人が多いです。MF(ミッドフィルダー)は3~5人が多いです。FW(フォワード)は1~3人が多いです。

 

フォーメーション

続いては、多くのチームでよく使用されているフォーメーションについて紹介したいと思います!

近年のフォーメーションは、4-3-3・4-4-2・4-2-3-1・3-5-2-1・4-3-1-2などがあります。

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こちらがイメージ(笑)です。雑でごめんなさい。私自身も絵が得意ではないので、こんな感じになってしまいました。

フォーメーションの意味

なぜフォーメーションがあるのかというと、自分の役割がないと会社が成り立たないことと同様です。自分がいる位置が役割となります。

そのため、FW(フォワード)という位置であれば、DF(ディフェンダー)よりも相手ゴールに近い位置にいます。なので、FWはゴールを決める役割を担っています。

一方、DF(ディフェンダー)はFW(フォワード)よりも自分達のゴールに近いため、相手からゴールを守る役割を担っています。

MF(ミッドフィルダー)は、イラストを見て頂くとわかる通り、真ん中にいます。そのため、時には攻撃に参加をしますし、時にはゴールを守る役割も担います。これは大変なことなので、MF(ミッドフィルダー)には運動量が求められます。その上、攻撃力と守備力の両方を求められます。

簡単に言いますと、攻撃の際は自分の位置で相手陣地に攻め込みます。守備においては、自分の位置で相手に攻めさせないように守備をします。

具体的な数字で表すと、FW(80~90%:10~20%)、MF(50%:50%)、DF(10~20%:80~90%)になります。 (攻撃:守備)

*上の数値はあくまで私の考えです。

 

まとめ

ここまでご覧頂きありがとうございました。今回はフォーメーションについてまとめました。できるだけ分かりやすく書いたつもりですが、もし分からないことがあった際にはコメントを頂けると幸いです。次回はポジションについて紹介したいと思います。

本日はありがとうございました!